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ごあいさつ

【ご挨拶】

 会員の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 平成二十三年三月十一日に発生した東日本大震災からちょうど六年の月日が過ぎようとしております。特に福島県内は未だにその後遺症が残ったままで、風評被害問題等、復興、復旧には問題も多く、まだまだ時間がかかると思われますが、放射能問題に関しては順次避難勧告が解除され、部分的に帰村に向けた準備が進められている状況です。
 当協会では、引き続き、地域社会貢献事業の一環として被災され、避難を余儀なくされている方々及び特別養護老人ホームに入所されている方々を開催中の福島競馬場へ招待し、生の競馬をお楽しみいただきました。
 さて、平成二十八年度における中央競馬の売得金は、円安、ドル高、株高等にJRA関係者の努力もあり五年連続で前年を上回る数字となり、おかげさまで昨年は何とか二兆六千億円を超えるまでに回復するとともに、昨年秋の凱旋門賞から実施された海外での主要競走での馬券の発売も予想を上回る売上を記録しました。
 福島競馬の開催も、一昨年と同じく延べ二十日間の開催で、売得金一千一九九億円余で対前年比101・2%と増収、増員の結果となり、除外馬問題等を除けば我々馬主としては大変喜ばしいことであります。
 我々中央競馬を取り巻く環境は、国際的なテロ問題、欧州の難民問題、イギリスのEUからの離脱問題、アメリカ合衆国のトランプ新政権誕生などによる海外諸国の保護主義政策の台頭等、依然不安定な状況が続くと予想される世界情勢とも無関係ではありません。ただ、本会は今後も、中央競馬及び競馬サークルの発展に寄与してまいる所存でございますので、何卒、皆様方のより一層のご支援、ご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
 最後になりましたが、会員の皆様のますますのご健勝と愛馬のご活躍を心からご祈念いたしまして、ご挨拶とさせていただきます。

一般社団法人福島馬主協会
会長 伊東 純一

〒960−8114 福島県福島市松浪町9−23
TEL 024−534−1233 FAX 024−531−5517

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